いつもコラムを参考にさせていただいております。
アマチュアオケでチェロを弾いているものです。
今度の定演でマーラーの交響曲第5番を演奏することとなりました
が、
そのことに関連して質問があります。
チェロパートは演奏密度が濃く、低弦での細かい音符が多いなど、
演奏にはとても体力を使います。
「体力」というのは、特に、左右の手・手首・ヒジ・肩間接あたり
の
筋力(?)というイメージです。
腕の重みを十分にかけていたとしても、曲が長大になるとそれなり
に
負担がかかってくると思います。
また、合奏練習後には、手やヒジなど、体の各所にかなり負担がか
かっているのを感じます。
(私の場合は、特に右腕のヒジと手首がだるくなります)
毎日楽器を弾くことができないので、
週に1回、普段使わない体の部分を酷使することになり、
体を壊してしまわないか心配です。
プロの方々は、楽器の練習以外に、体力トレーニングのようなもの
を
なにか取り入れておられるのでしょうか?
極端な話、腕立て伏せとか、ウエイトリフティングのような、
筋力増強のためのトレーニングなどされているのでしょうか?
特にオケ伴奏で弾くソリストなんて、大変だと思うのですが。
ちなみに、私は現在35歳です。
20代のころは、力づくでガンガン弾いていてもヘッチャラだった
のですが・・・
変な質問で申し訳ありませんが、よろしくお願いいたします。