基本的に 第5ポジションは4の指を使う場合と
使わない場合があります。
考え方としては
ポジションとしては4の指が存在しますが
4の指は弱いし短いので 実際に曲を弾く場合などは
3の指を使う場合が多いのです。
そして 4指がA線でAを押さえることはありません。
G♯までです。
第6ポジションは4の指は使いません。
4日のご質問に対する答えが上手ではなく
うまく伝わらなくてごめんなさい。
例えば CDur。。。 と言ったつもりでしたが。。。
全ての 第6、7ポジションは親指がネックに触っています。
「ポジション移動する場合」
というのがちょっと理解できませんが
どこの弦でも 親指は出ません。
しかし 第6,7ポジションで指が届きにくいからと言って
親指を空中に浮かせないでください。
この事が重要なのです。
親指が空中で遊ぶと手の向きが勝手に変わりばらばらになってし
まいます。
親指はネックの横の部分
ネックがL字になっている当たり どこでもいいですから
触っていてください。