お忙しい中、お返事をどうもありがとうございました。
先週のレッスン以来、一度もまともに練習できずに今夕の
レッスンを迎え、焦り気味でしたが、先生が左手首の角度や
ポジション移動のときの肘の位置、指のそもそもの置き方、
ひいてはチェロを抱える姿勢まで、普段よりも細かくあれこれ
点検して下さったので、かえっていい勉強になりました。
いつも思うんですが、レッスンで直された姿勢とか肘の位置とか
腕の角度とか、全部その場で型にとって持ち帰ることが
できればいいのに！という感じです。
以前、さほど経験もないのに長距離を走ろうとトレーニングを
重ねたときに両足のひざの下がいわゆる「シン・スプリント」
という炎症を起こしました。今回もこれに似た症状じゃないか
なぁ、と素人考えで思っていたところです。
幸い痛みはここ数日は引いており、しばらく様子を見ながら
（こわごわですが）左手も練習を再開しようと思います。
まずは開放弦での弓の練習を、また山崎さんのサイトを
読みながら、重点的にやってみようと考えています。
チェロ・ストーリーのおかげでそれもとても楽しみです。
ブログ、お送りした後で恥ずかしくなり
止めればよかった、と密かに後悔していたのですが
お忙しい中、お目通しいただいたようで
本当にどうもありがとうございました。
