>低い音の時は、顎をひく
>高い音の時は、少し顎を前に出す
>こんな感じでよろしいでしょうか?
お返事が遅くなりました。
基本は「変えない」です。
ちょっと視点を変えてみましょう。
立って吹くことはありますか?
その時、土台になっているのは、足ですよね。
感覚としては、足の裏です。
そこから、鉛直方向の逆に、身体を積み上げていって、最後に、首、頭とのせてゆき
ます。足の裏、腰の位置、首の位置、頭の位置が一直線になるようにすると、どこに
も力が入らないで、立つことができます。
これが「基本」です。
顎だけ考えていても、答えは見つからないと思います。