>renさん
某クラシックミニは限定販売じゃないので落ち着いたタイミングで買おうと思います。転売がオリジナルの定価すら超えてるのは愕然としましたが。。
MAMEは開発チームの方針変更で家庭用系のMESSとの統一や新UIの多言語化とか派生を使わなくてもほぼオフィシャルで十分な状態になってます。
MAME(の家庭用やオールドPC)とRetroArchのポテンシャルは本来凄いのでもっと評価されていいと思うのですが日本ではマイナーですね。
今の海外トレンドは各種資料の保管やデータベース化で箱や説明書とかのスキャンや全ゲームのプレイ動画ファイルとかなんでもアーカイブ化にする動きが凄いのでこちらにも恩恵はあるはずなんですが。。
アーケードのイメージ名はClrmameproを使えばすぐ修正出来るのとCatShanty2でも今はプラグイン使えば取り込みは楽ですよ(今更新してる日本語リストはMAMEE2JさんのRetrofireだけなので文字コードを変換する必要がありますが)。
アーケード以外のファイル名はソフトウェアリスト準拠にしなくても内部UI、コマンドライン問わず読み込むことが出来るので今の環境でそのまま使えるので試してみてください。他のエミュで対応してない拡張機器やマイナーソフトも動くので。
他にもとても柔軟な設定ができるコマンドラインやiniファイルやLUAスクリプトを使った自由な拡張機能の連携とかCatShanty2や外部ツールとも相性抜群です。
RetroArchはエミュレータならではの機能の充実(シェーダーが特に凄い)やレトロゲームに実績機能をつけるサービスの連携とか割と凄い機能があるので移植元を超えてる部分も多いです。
データベースや各種リストに常時更新されてるスナップやプレイ動画(MP4)とかフロントエンド向けの素材が豊富に用意されてるのも大きいので多くの人に是非見直してほしい所です。