ども、作者です。
>Windows XPだけの問題か知れません。
>MemoViewウィンドを出した状態での起動すると、
>MemoViewウィンドが10個以上同じ場所に表示されます。
>(同じ場所に表示されるので、見た目は一つに見えます。)
>この時、起動するのが遅く何かを読み込んでいるのか
>HDDがガリガリしてます。
ガリガリ君はちょっと原因が判らないですが、メモウィンドウがたくさん開くのは、またXPの再描画要求に絡んでいる予感。
つらい・・・。なんか回避策考えます。
>以前までは「イメージファイルの追加」で
>「取り込み開始」すると、一回め(二回目以降は正常)は必ず、
>”機種管理レコードを参照できませんでした。
>database is lockde”
>と出てていましが今回の更新で直りました
>更新、ありがとうございます。
え?あ、いえいえ、どういたしまして? ん?
(・・・ドキドキ、身に覚えがないぞ(^q^) )
"SQLite3 Database Locked" で検索すると結構出てますね。
む〜・・SQLite3の謎仕様とナ?
よく読んでないですが、回避できないとか、何故か即座にタイムアウトするとか、DBファイルが壊れたようだとか、色々あるようで。
作者は何もいじってないです(汗
近々のバージョンで思い当たるのは、データベースのアップデート時に VACUM コマンドを発行しているくらいです。
(データベースのアップデート時には毎回発行していましたが)
ちなみに VACUM は、メニュー→データベースのプロパティダイアログから「最適化」ボタンでも発行されます。
気がついた時にやるとDBが健康になります。
DBが壊れた説が有力なのかなぁ。
DBの破損はSQLiteに限らず珍しいことではないので、定期的にバックアップはした方がいいでしょう。
ttp://d.hatena.ne.jp/kawabes/20111115/1321330303こちらのサイトでは回避手段として、
sqlite3 corrupted.db .dump | sqlite3 recovered.db
とした。とあります。
SQLite3のサイトからsqlite-shell-win32xxxxxxをもらってくればコマンドラインからメンテナンスできます。
あとは何だろう・・昔のSQLite3.DLLにしたとか?
でも、作者の環境では最新のDLLを使ってても見たこと無いし。
これも結局ちょっと判らないですが、気に留めておきます。