お久しぶりです、気になった点があったので報告です。
以下の調査は0.10009で確認したものです。
0.10007か0.10008から起こっていた気もするのですが、
アイテムリストやメモを表示するまでのクエリの検索時間が遅くなったような気がします。
(元々これくらいだったのかもしれないですが、短縮できることに気が付いたので)
環境側の問題かとも思ったのですがクエリ構文を色々試してみたら気になる点がありました。
ただSQLに関しては無知なので当たり前だったらすみません。
1.クエリツリーで簡易ウィザードの一致(=)アイテムのみで検索すると遅い
簡易ウィザードで検索対象を機種、キーワードをファミコン、検索方法を「一致」アイテムを検索、ソート方法を読み仮名に設定して作成されたクエリ構文、
SELECT * FROM list_view WHERE machine_name = 'ファミコン' ORDER BY kana;
として検索するとCatShanty2内の検索時間表示で大体1.7秒〜2.4秒くらいかかります。
ところがこれを簡易ウィザード検索で上記と同じ条件から検索方法を「含む」アイテムを検索に変更して作成しなおしたクエリ構文、、
SELECT * FROM list_view WHERE machine_name LIKE '%ファミコン%' ORDER BY title;
として検索すると大体0.28〜0.79秒ほどに短縮されます。
(検索時間のずれは検索前のアイテムリストのリスト状態で変わってる様子)
ただしこのクエリ構文だとファミコンディスクシステムやスーパーファミコンとかも含まれてしまうので、
SELECT * FROM list_view WHERE machine_name LIKE 'ファミコン' ORDER BY kana;
として検索すると大体0.14〜0.56秒とさらに短縮されます。
さらに色々と試行錯誤した結果、
SELECT * FROM list_view WHERE machine_name = 'ファミコン' or machine_name = '' ORDER BY kana;
として検索しても上と同じ0.14〜0.56秒ほどで検索されるようになりました。
(とりあえず何でもいいのでor検索をはさむと早くなる)
長いので続きます