お待ちかねの本命版ついに登場ですね。
スペアナの測定結果を見るかぎりでは10kHz以上は208ESとくらべて明らかにのびていますね。ただし軸上2mやリスニングポイントではやはりハイ落ちでトゥイーターが不可欠であることが分かります。
200Hz以下の低域もESより気持ちレベルが高いようです。ちなみに共鳴管システムの人のスペアナ写真では対ES比で低域が7〜8dBも高いようですが、方式により両ユニットの有意差に違いがでてくるのでしょうか。
いずれにしても重〜超低域以外はみごとにフラットで、うまいことスーパーウーファーを付け足せれば鬼に金棒です。