FE208ES‐Rがお手元に届いているのではないかと思いますが、SUT−200でのチューニングはお済みでしょうか。
種々の情報によると208ES-RはESよりも磁気回路は若干弱めでQゼロの数値も大きいようです。そのため低音の量感はESにまさり、ローエンドも伸びているようです。どうやらこの点だけは間違いないようで、ES-Rの真価を発揮させるには専用チューニングした箱をつくる必要がありそうです。その点SUTは自由にチューニングできるので、格好の実験機ではないかと思います。その際は私も立ち会わせていただければと思います。