>フェルトやガーゼもよいですが見た目がよろしくないですね。
初期のチューニングは、ルックスよりオトとコストを優先します。
試行錯誤の結果、最適条件の見当がついたら、ルックスも考えます。
フェルトも様々で、生地屋さんには、安くて(約1K円/平米)見栄え
もなかなかなものもあります。
ベロア布のオト的特性は知りませんが、1mmまたは3mmのフェルト
を使用して失われた玉砂利の吸音効果は、下段の背板に天板に接して
180X50X3mmのフェルトを貼ることにより補償されます。
>音質的に多少の吸音効果はあるでしょうが、それよりもルック
>スが抜群によくなるので気に入ってます。海外ハイエンドオーディ
>オの雰囲気がただよいます。
SUT-100のルックスは、最初は異様に見えますが、見慣れてくると、
このルックスにしてこのオトあり、とかで、モスピンさんを始め、
気に入って下さる方がかなりいらっしゃいます。
ところで、石田さんが定例会・忘年会(18日)への道すがら、
来宅されます。
そのときの目玉は、8分通り仕上がったSUT-200(改)です。