OEviewのWindows7対応についてお知らせします。
現時点のOEviewの最新バージョンは2007年12月公開の7.0です。Windows7では同梱のメール
ソフトがなくなってしまいましたが、Microsoft Windows Liveメールと連携してDBXファイル内の
メールを表示できます。
ただし、メールを表示するたびに、いちいちWindows Liveメールの起動ロゴが出てきます。
これが目障りな場合は「あらかじめWindows Liveメールを起動しておく」しかないようです。
また、表示名変換機能はWindows Liveメールのアドレス帳ではなくOSのアドレス帳
("C:\Users\ユーザ名\Contacts\")しか参照できません。Windows Liveメールのアドレス帳
からCSV形式でエクスポートし、OSのアドレス帳にインポートすると表示名変換機能が
使えます。
Windows7 Home Premium + Windows Liveメール2011で確認しました。